マニフレックスマットレス(株式会社フラグスポート)
マニフレックスの「モデル246」は長く根強い人気を誇るスタンダードモデルですが、実際に使っている人の口コミの評判はどうなのでしょうか。
今回は、「モデル246」の口コミから、本当の効果やおすすめできる人の体系・特徴をピックアップします。
また、同価格帯でもあることから同じく人気が高まっている「メッシュウィング」との違いも比較していきましょう。 硬さや使われている素材にも違いがありますので、「モデル246」と「メッシュウィング」で迷っている方は、ぜひ見比べてみてください。
マニフレックス全体に共通する評判や、型番比較表も作成しました。
自分に合った型番を見つけたら、最後にご紹介する「最安値で購入できる場所」と「よくある質問」を参考にしてくださいね。
目次
- 1.マニフレックスモデル246の口コミ評判
- 1-1.246の悪い口コミ
- 1-2.246の良い口コミ
- 1-3.肩こりや腰痛への効果が高評価?
- 1-4.硬すぎる?
- 2.マニフレックスモデル246の特徴は?
- 2-1.マニフレックスの中では硬め
- 2-2.「エリオセルⓇ」をたっぷり採用
- 2-3.長く愛されるスタンダードモデル
- 3.マニフレックスモデル246とメッシュウィングの比較
- 3-1.246とメッシュウィングの比較表
- 3-2.メッシュウィングの悪い口コミ
- 3-3.メッシュウィングの良い口コミ
- 3-4.246がおすすめな人は?
- 3-5.メッシュウィングがおすすめな人は?
- 4.マニフレックスマットレスすべての型番に共通する特徴は?
- 4-1.マニフレックスの型番表
- 4-2.マニフレックスマットレスに共通する悪い口コミ
- 4-3.マニフレックスマットレスに共通する良い口コミ
- 4-4.世界最大の寝具ブランド
- 4-5.高反発フォーム
- 4-6.長期間の品質保証
- 4-7.衛生的な真空パック
- 5.マニフレックスの最安値は?
- 5-1.マニフレックスにアウトレット商品はある?
- 5-2.マニフレックスの販売店は?
- 5-3.マニフレックスは楽天やamazonでも購入できる?
- 6.マニフレックスQ&A
- 6-1.マニフレックスにアウトレット商品はある?
- 6-2.マニフレックスの販売店は?
- 7.まとめ
マニフレックスモデル246の口コミ評判
マニフレックス「モデル246」は、スタンダードモデルとして長く根強い人気を誇っています。 利用者の数だけ多くの口コミが寄せられていますが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。 辛口な口コミを抜粋し、調査しました。
246の悪い口コミ
(50代 男性)
(30代 女性)
「モデル246」は、マニフレックスのマットレスの中でもかなり硬めのモデルです。 体重が軽い方や、好みによっては “硬すぎる” と感じる人もいます。
そして、購入後の匂いが気になるといった口コミもありました。 こちらの感じ方にもかなり個人差があるようですが、衛生的な真空パックで配送されるマニフレックスのマットレスは馴染むまでに時間を要する場合もあります。
246の良い口コミ
(40代 女性)
(30代 男性)
肩こりや腰痛への効果が高評価?
(50代女性)
(30代女性)
肩こり・首の痛み・腰痛への効果が高評価でした。 1日目は良さを体感できなかったが、2日目以降に腰痛の改善を感じたという口コミもあります。 やはり、初日で判断せずに数日使ってみることも大切ですね。
硬すぎる?
店頭で試しに寝た際にはちょうどよかったのに、実際に届いたら硬いと感じる人は多いです。 展示されているものはたくさんの人が試し寝をしているので、多少のへたりがある状態です。 一方で配送された新品のマットレスはまっさらな状態なので、思っていたより硬いと感じるのです。 この変化が、耐久性の高さにもつながっているんですね。
マニフレックスモデル246の特徴は?
マニフレックス246は、他のマットレスと比べて具体的にどのような部分が違うのでしょうか。 特徴を分析しました。
マニフレックスの中では硬め
マニフレックスのマットレスの中でも、「モデル246」はかなり硬い方です。 「モデル246」より硬いのは、「マニ・スポーツ」のみです。 この硬さが、腰痛や肩こりの改善への評価にもつながっているのです。
「エリオセルⓇ」をたっぷり採用
「モデル246」は、芯材に「エリオセルⓇ」を100%採用しています。 側地の上下にも1cmずつ「エリオセルⓇ」が使われているので、しっかりと身体を支えてくれる硬さがありながらも、身体の凸凹に合わせて受け止めてくれる心地よさがあるのです。
長く愛されるスタンダードモデル
マニフレックスのマットレスの中でも「モデル246」は長く愛されるスタンダードモデルです。 変わらない品質と耐久性が評価され、数年〜数十年単位でリピート購入する人もいます。
サイズはセミシングルからクイーンまで。 カラーもホワイト、ピンク、グレー、スカイブルーから選ぶことができます。
マニフレックスモデル246とメッシュウィングの比較
スタンダードモデルということもあり根強い人気の「モデル246」でしたが、同じく人気が高まっている「メッシュウィング」と比較すると、どのような違いがあるのでしょうか。
246とメッシュウィングの比較表
モデル246 | メッシュウィング | |
---|---|---|
シングルサイズ価格 | 36,300円(税抜) | 31,350円(税抜) |
厚さ | 16(cm) | H11(cm) |
保証期間 | 12年間 | 10年間 |
硬さ | 硬め | やや硬め |
メッシュウィングの悪い口コミ
(30代 女性)
(30代 女性)
メッシュウィングは三つ折りタイプのマットレスなので、収納や持ち運びに便利な一方、寝ている間のズレが気になるという口コミもありました。 また、やや硬めであるメッシュウィングも、硬すぎると感じる女性もいます。 体重や好みによって感じ方が変わる部分ですので、購入前の試し寝は必要ですね。
メッシュウィングの良い口コミ
(20代 男性)
(50代 女性)
メッシュウィングの側地はサーキュレーションメッシュが採用されており、通気性に優れています。 湿度の高い日本に合わせて開発された国内限定モデルであることから、快適な寝心地を感じられるのです。
246がおすすめな人は?
・とにかく硬めの寝心地が好き!
・長年、腰痛・肩こり・首の痛みに悩んでいる。
・長い年月で使っていきたい。耐久性が重要。
上記に当てはまる人には、「モデル246」がおすすめです。
整体院に通っている人や、長年腰痛に悩まされている人にはちょうどいい硬さだと感じられるでしょう。
スタンダードモデルとしての実績もあるので、安心感もありますね。
マニフレックスマットレスすべての型番に共通する特徴は?
モデル246とメッシュウィングにもそれぞれ特徴がありましたが、マニフレックスのマットレスすべてに共通して信頼を置かれるのはなぜなのでしょうか。 ここからは、マニフレックス全般の特徴について調査してみましょう。
マニフレックスの型番表
シングルサイズ 公式価格 |
厚み | 硬め/柔らかめ | 保証期間 | |
---|---|---|---|---|
モデル 246E | 36,300円(税抜) | 16cm | 硬め | 12年 |
フラッグ・FX | 88,000円(税抜) | 22cm | やや柔らかめ | 12年 |
エア・メッシュ | 38,500円(税抜) | 16cm | 硬め | 12年 |
モデル ローマ | 143,000円(税抜) | 16cm | 柔らかめ | 12年 |
マニ・スポーツ | 44,000円(税抜) | 16cm | 一番硬い | 12年 |
エア・メッシュ ハットトリック |
44,000円(税抜) | 16cm | 硬め | 12年 |
モデル 万平 | 200,000円(税抜) | 26cm | やや柔らかめ | 12年 |
モデル ディアマンテ50 |
440,000円(税抜)
※セミダブル〜 |
27cm | 一番柔らかい | 15年 |
T-75 | 143,000円(税抜) | 23cm | 柔らかめ | 12年 |
モデル EX-Ⅱ | 137,500円(税抜) | 22cm | 柔らかめ | 15年 |
モデル トリノ | 68,000円(税抜) | 16cm | やや柔らかめ | 12年 |
マニ・ベビー | 11,000円(税抜) | 10cm | やや硬め | 5年 |
マニフレックスマットレスに共通する悪い口コミ
(40代 女性)
(30代 男性)
折りたたみタイプのマニフレックスマットレスは、きちんとした形に整える手間がかかったり、ズレが気になるというデメリットもありますね。 また、日本国内生産が信頼されている現代において、イタリア製であることを気にする方も中にはいるかもしれません。
実際にほつれなど気になる部分があったという口コミもありましたが、寝心地には問題なかったようです。
マニフレックスマットレスに共通する良い口コミ
(40代 女性)
(50代 女性)
自分のベッドマットレスとして愛用した後、来客用として購入する人も多いこともマニフレックスのマットレス全般に共通する特徴です。 家族へのプレゼントも多くなっています。
また、その他メーカーのお手頃なマットレスともお値段の差がそこまでなく、長年信頼されているマニフレックスのマットレスをお手頃に購入できることも、魅力的な理由のひとつになっています。
世界最大の寝具ブランド
マニフレックスのすべての製品の基本はイタリアで生産され、世界90カ国以上に輸出されています。 1日1万台のマットレスが生産されているので、年間約400万台ものマニフレックスのマットレスがつくられていることになるのです。
高反発フォーム
スプリングを用いずに実現された高反発素材「エリセオルⓇ」は、マニフレックスのすべてのマットレスに採用されています。
イタリアの本社工場での長年の研究の末に開発された素材で、有害な物質を排出しません。 自然環境にも、身体にも優しい素材でマニフレックスは製造されているんですね。
高反発素材「エリエオルⓇ」は、背中・腰・お尻にかけて自然なカーブをつくり身体全体を受け止めます。
適度な反発力で身体をしっかり支え上げるので、理想的な睡眠姿勢である “立っている時と同じ姿勢” を保つことができます。
長期間の品質保証
マニフレックスは、寝具としては異例の長期品質保証を行なっています。 各種3年〜15年の保証期間が設定されており、この保証期間は使用している芯材によって変わります。 汚れや破損は対象外で、芯材が体型に合わせて凹んだり、変形した場合に交換することができるサービスです。 マットレスの耐久性や凹みが心配な方も、これなら安心して使用できますね。
※各モデルの品質保証年数は型番表に記載しています。
衛生的な真空パック
マニフレックスが独自開発した「真空ロールアップ製法」は、マットレスを圧縮しロール状に丸めることです。 体積を1/8にまで縮小することで、運搬・設置の手間を大幅に減らすことができるんですね。 優れた高反発性・復元性・耐久性を持った芯材「エリセオルⓇ」だからこそ可能である特許を取得した方法です。
イタリアから真空状態で届くので、埃や雑菌が混入する心配もなく、とてもクリーンなパッケージになっています。
マニフレックスの最安値は?
マニフレックスは取り扱い店舗が多いですが、最安値はどこなのでしょうか。 アウトレット商品や販売店を調査しました。
マニフレックスにアウトレット商品はある?
マニフレックスのアウトレット商品を探して最初に出てくるのは、「マニフレックスオンラインショップ宮崎店」です。
こちらは正規販売店であり、保証も公式サイトと同じです。人気種であるモデル246シングルサイズの場合、通常価格:¥ 39,204(税込)であるのに対して¥ 35,284(税込)で販売されています。
未開封・未使用で長期保証も付いているのはお得ですね。
送料無料ですので、店頭でマニフレックスの良さを知った上で購入する人も増えています。
マニフレックスの販売店は?
マニフレックスが認定している取扱店は、
・東急ハンズ
・ロフト
・イオン
・マニステージ
・マニランド
・マニフレックス
上記チェーン店になります。
地域によって取扱商品に差がありますので、事前に店舗に確認してみてください。
九州地方ですとこの他にも、
・SAKODAホームファニシングス
・いとしや
・タカハシイン
テリア家具大分店
・家具の丸高
・中津家具
・内山家具 宮崎店
などの複数店舗での販売も行なっています。
人気のモデル246シングルサイズの場合、公式サイトと同じ39,204円(税込)で販売されています。
マニフレックスは楽天やamazonでも購入できる?
マニフレックスの各種マットレスは楽天やamazonでも購入することができます。
楽天では取扱店舗が複数ありますが、モデル246で比較してみると、全て公式サイトと同じ¥ 39,204(税込)で販売されています。 楽天ショッピングをよく利用する方はポイントが付与されるのでお得ですが、楽天のポイント倍率キャンペーンが行われていない限り392 ポイント(円相当)の付与となります。
amazonでは公式のマニフレックスが販売元として出品されています。 こちらも公式サイトと同じ¥ 39,204(税込)で販売されており、ポイント付与は楽天と同じく392 ポイント(円相当)です。
どちらも金額、ポイント額共に同じですが、マットレスの実質金額はアウトレットでの購入の方がお得でした。
マニフレックスQ&A
購入前に知っておきたい、マニフレックスのよくある質問をまとめました。
お手入れ方法は?
日本の住環境は快適ですが、そのために湿気による問題も多くなっています。 通気ができるベッドフレームの上や、すのこの上で使用し、こまめな換気と湿気対策をすることをおすすめします。
また、マニシート・ネオという除湿・抗菌・消臭の効果があるマットレスシートも販売されておりますので、こちらを併用すると安心です。
シートのポケットには「マットシグナル」という天日干しのタイミングを知らせてくれる機能もあります。
このシグナルに合わせてシートを天日干しすれば、除湿力・消臭力が元通り。 繰り返し使うことができる優れものです。
マットレスに敷布団を重ねても大丈夫?
体圧分散性に優れるマニフレックスは、敷布団を重ねてしまうと機能を最大限発揮できなくなってしまいます。 汚れを防ぐためにもシーツの使用は必須ですが、厚みのある布団などは重ねないようにしてください。
まとめ
マニフレックスマットレスの「モデル246」の口コミ評判と、人気が高まっている「メッシュウィング」との違いについて調査してきました。
「メッシュウィング」は「モデル246」と同価格帯でありながら、高い通気性と収納や持ち運びの手軽さが評価されていましたね。 また、「モデル246」がかなり硬めのモデルなので、 “やや硬め” を求める人には「メッシュウィング」が最適な寝心地であるともいえるでしょう。
長年、腰痛や肩こりに悩まされている方や、整体院に通っている人など、慢性化している人は総じて「モデル246」を高く評価していました。 リピーターが多いことから耐久性の高さも実証されており、長くスタンダードモデルとして愛用されている点が、さらに「モデル246」の人気を根強いものにしています。
マニフレックスのその他のモデルもそれぞれ特徴があり、品質保証年数も様々です。 マットレスはその人に合っているかどうかがとても重要なので、ぜひ比較して検討してみてください。
初めてのマットレス購入で悩んだ結果、「モデル246」にしてよかった!という口コミも多数ありましたので、迷っている方にも「モデル246」はおすすめできますよ。