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勧誘ってどうしてる?
エステに行ってみたいけど…「勧誘があるから行きにくい」「しつこい勧誘にどうやって対処したらいいのかが分からない」「勧誘に負けて契約でもしたらどうしたらいいのか分からない」って話をよく聞きます。
大手のエステサロンでは勧誘は少ないようですが、脚痩せエステサロンだけではなく、脱毛サロンでもどこでも結構あるので、万が一に備えて覚えておいたらどこかで役に立つと思います。
その人の性格にもよるのでしょうが、気弱な人に是非覚えておいて欲しい…実際に私がこれまでに使ってきた勧誘の断り方を紹介します。
勧誘対策1.実際に私がこれまでに使ってきた勧誘の断り方
★「結構高いんですね~高額なので主人と相談して決めたいと思います」
★施術中に…「色々他のサロンと比較して決めたいんで~」とさりげなく先手を打つ!
★ハッキリと、「今回は体験のみのつもりで来たので」と伝える
★ストレートに「高いので契約はできません」と言う
★「一度家に買ってゆっくり考えたいと思います」
自分の意思をハッキリと持つことが大事です。勧誘してくる相手は勧誘のマニュアルどうりにあの手この手を使ってきます。押しの強い相手に勝つには、自分の意思をハッキリと持って断ることが大事です。
勧誘対策2.カウンセリングでは「専業主婦」にチェック
サロンに行くと、まずカウンセリングが行われます。カウンセリングでは、名前、住所、年齢、職業など記入するのですが…その時にポイントなのが、職業の欄に「専業主婦」と記入することです。たとえアルバイトやパートであっても「専業主婦」と書いてください。
「専業主婦」はあまり自由に使えるお金を持っていないから高額な契約は無理…といったイメージで日しつこい勧誘も多少なり薄れると思います。
即決を求められる勧誘も、「旦那に相談しないと無理なので家に帰ってゆっくり考えたいと思います」と言って断ることができます。
注意してほしいことは、「旦那に内緒で来た…」とかいう話はしないことです。相手からしたら、内緒で来た=内緒で使えるお金があるかも…と思い勧誘されてしまいます。あくまでも、旦那の了解を得て今日は体験に来ているって事にしておくのがいいと思います。
勧誘対策3.カウンセリング前に雰囲気を作る
カウンセリングが始まる前に、「私は勧誘されません」オーラを出す作戦です。会話中に、「依然通っていたサロンの勧誘がひどくて、今回こちらのサロンに来たんですけど~」みたいな流れで話をすると、相手も勧誘しにくいはずです。
見えないオーラで…「私はしつこい勧誘が嫌いです。もしも勧誘して来たらもう来ない」っていう意思表示にもなると思います。
勧誘対策4.携帯のアラームを仕掛けておく
体験が終わって着替える時、メイク直しの時などに携帯のアラームをセットしておくおも一つの手です。体験が終わると、必ず「今日のコースはどうでしたか?~」から始まり勧誘される場合もあります。
そんな時に役に立つのが携帯アラームです。だいたい10~15分後くらいを目安にアラームをセットしておきます。スタッフとの会話中にアラームが鳴ったら…
「すみません、幼稚園のお迎え時間なので…」とか「そろそろ、子どものお稽古に行く時間なので…」と言ってさりげなく帰る口実を作って帰ります。
勧誘対策5.あらかじめ用事があることを伝えておく
体験やカウンセリングの前に、「今日の体験時間はどれくらいかかりますか?」「この後用事があるのですが…」と伝えておくのもいいと思います。
でも「この後用事があるので早くしてください」はNGです。適当にされても嫌ですからね。やってもらうからには、例え体験コースでも満足のいくサービスを受けたいなら、「早く」はNGです。
万が一しつこい勧誘が始まったら、さりげなく携帯や腕時計を見て「そろそろ次の用事がありますので~」と言って切り抜ける方法です。
これだけはNGな断り方
一番ダメな断り方は、「お金がないから…」っていう断り方です。相手はプロですから、もちろん会社としては「お金がない客への対応の仕方」みたいなマニュアルがあるんです。
「お金がないから…」っていうと、「ローンが組めますよ」「カードでのお支払いもできるので安心です」とか言われてしまいます。
「通いたいんですけど、今はお金がなくて…」なんて言うと、払える範囲のコースを提案されたり、「いくらなら大丈夫ですか?」とか聞かれたりします。
「お金がない」とい言うのではなく、
・「主婦なので自由に使えるお金がなくて…」
・「高額なので家族や旦那に相談しないと…」
・「他にもローンがあるので無理です」
など、ハッキリ自分だけのお金ではないから自由には使えないこと、そんな余裕はないことなどを伝えることが大事です。