「野菜を食べようプロジェクト」への取り組み宣言

有限会社ななくるは、農林水産省が推進する「野菜を食べようプロジェクト」に賛同しています。
「野菜を食べようプロジェクト」は、野菜の消費拡大のための取り組みです。

野菜を食べることの重要性

健康日本21(第二次)は、生活習慣病の予防をし、健康的な生活を維持するための目標として野菜類を成人1人1日350g以上食べることが推奨されています。一方で、1日あたりの野菜摂取量は平均280g程度です。
野菜は、ビタミン・ミネラル・食物繊維を多く含んでいます。これらの栄養素が不足すると、肌荒れ・便秘・倦怠感・免疫力の低下など、身体症状として現れる可能性があります。
また、野菜を多く食べる人は脳卒中や心臓病など生活習慣病になりにくい、という研究も多くあり、意識して摂取すべき食べ物です。
野菜によって栄養素が異なるので、複数の野菜を摂取することが望ましいでしょう。その季節に応じた旬の野菜は、栄養価も高く、お手頃な価格で販売されていることも多いので、積極的に取り入れたい野菜です。
弊社では、社員やその家族、そして弊社のサービスをご利用いただいているお客様に野菜を摂取することの重要性をお伝えし、野菜の消費拡大の促進と健康維持の一助となればと考えております。
今後も、社内外の皆様に「野菜を食べようプロジェクト」の周知のための活動を行って参ります。