1日の約3分の1の時間を過ごすお布団の中・・・ぐっすりと眠るためにも、寝心地の良い敷布団を選びたいですよね。
敷布団は、通販だとお店に行かなくても自宅に居ながら好きなものを選んで簡単に購入できるので便利です。
でも、自宅で選んだ敷布団を家まで配達してもらえたらたしかに便利だけど「通販の敷布団ってどうなの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ここでは、
- 快適に眠るための敷布団の選び方
- 素材別敷布団の特徴
- 通販で買えるおすすめ敷布団の人気ランキング5選
- 安くて質の良い敷布団はあるか
- 敷布団のお手入れ方法
- 通販で敷布団を購入する時の注意点
について詳しく紹介します。
通販で敷布団の購入を検討する時に、参考にしてください。
【快適に眠るために】敷布団の選び方7個のチェックポイントとは?
私たちは、睡眠中に身体を休めて脳機能を整えることで、健康な生活を送ることができます。
ですから、眠るときには、快適に良く眠れないといけません。
そのためには、快適に眠れる敷布団を選ぶことが大切です。
ここでは、快適に眠れる敷布団を選ぶときのチェックポイント
- 自然な寝姿勢を保てる
- 体圧分散が上手くできる
- 寝返りが楽にできる
- 厚い
- 音やニオイがしない
- 通気性が良い
- 耐久性がある
について解説します。
それから、腰痛持ちの人にいい敷布団についても紹介します。
自然な寝姿勢を保てる
自然な寝姿勢というのは、立っている時と同じ姿勢です。立っている時と同じ姿勢で眠ることができれば、身体に負担がかからず、良く眠れます。
自然な寝姿勢を保って眠るためには、敷布団に適度な硬さが必要です。
(e-ヘルスネットhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-003.html より)
柔らかすぎる敷布団に寝ると、腰の部分が沈みすぎる姿勢になってしまいます。
反対に、硬すぎる敷布団に寝ると、背骨が不自然にまっすぐな寝姿勢になってしまいます。
それでは、適度な硬さというのは、どのくらいの硬さなのでしょうか?
実は、適度な硬さというのは、寝る人の体格、体重、体型によって異なります。
目安としては、体重の重い人は硬めの敷布団、体重が軽い人は柔らかめの敷布団がいい、と言われています。
体圧分散が上手くできる
体圧分散というのは、私たちが寝たときに、身体の一部分に集中してかかる負荷を分散させることです。
例えば、私たちが横向きに寝た場合、下の図のように、肩や腰に集中して負荷がかかります。
体圧分散ができない敷布団に寝ると、腰や肩に大きな負荷がかかったまま眠ることになるので、腰や肩の筋肉を休めることができません。
なので、寝ている間に、腰や肩が重く感じられたり、痛かったりして目を覚ましたりします。朝起きたときに、腰や肩が痛むこともあるでしょう。
体圧分散が上手くできる敷布団に寝ると、腰や肩にかかる負荷が分散されて、筋肉を寝ている間にしっかりと休めることができ、快適に眠れます。朝起きたときにも身体が軽く感じます。
寝返りが楽にできる
私たちは、寝返りを打つことで、身体の血の巡りを良くしたり、寝床の中の温度と湿度を調節しています。
ですから、快適に眠るためには、寝返りが楽にできる敷布団を選ぶことが大切です。
寝返りが楽にできる、というのは、寝返りを打つときにできるだけ筋肉を使わないで短い時間でできる、ということです。
そのためには、敷布団に適度な反発力が必要です。
反発力というのは、敷布団が寝ている人の身体を押し戻そうとする力のことです。
一般的には、体重の重い人には反発力の強い敷布団が、軽い人には反発力の弱い敷布団が向いている、と言われています。
なぜならば、反発力の弱い敷布団に体重の重い人が寝ると、反発力が体重に負けてしまうので、寝返りが楽にできません。
また、反発力の強い敷布団に体重の軽い人が寝ると、体重が反発力に負けるので、身体が痛くなって快適に眠ることができません。
厚い
快適に眠るためには、厚い敷布団を選んでください。
十分な厚さがないと、底付き感が出て、よく眠れません。
硬めの敷布団なら最低8cm、柔らかめの敷布団なら最低10cmの厚さがあれば安心です。
音やニオイがしない
敷布団の中には、素材のニオイがする布団や、寝返りを打つときに音がする布団があります。
全く気にならないという人が多いですが、音やニオイに敏感な人は快適に眠れません。
音が気になるとよく言われるのが、エアウィーヴ やブレスエアー 製マットレスのような樹脂製クッション材の敷布団です。寝返りを打つときに、クッション材の繊維がこすれ合って「シャカシャカ」という音がします。
においに関しては、ウレタンや羊毛などの素材のにおいがよく指摘されています。取扱説明書には、陰干しする等においの取り方が書かれていますし、梱包時に脱臭剤を入れているメーカーもあります。
でも、においに敏感な人は何をしても、どうしても気になってしまうようです。
音やにおいに敏感な人は、敷布団の素材に注意して選んでください。
通気性が良い
私たちは、気温の高い季節には、良く汗をかきます。
しかし、私たちの身体は、暑い夏以外の時も、深く眠るために、寝ている間に汗をかいて身体から熱を放出させて体温を下げるようになっています。
そして、一晩にかく汗の量は、約200cc(コップ一杯分くらい)だそうです。
ですから、敷布団が寝ている間にかいた汗を吸収し、放出もしてくれる通気性の良いものでないと、快適に眠ることができません。
敷布団の通気性が良くないと、寝汗で布団が湿るので、蒸れてよく眠れなくなります。
また、敷布団の湿気が取れないと、布団がへたりやすくなります。
耐久性がある
耐久性がある敷布団というのは、へたりにくい布団です。
敷布団がへたってくると、腰のあたりが凹んできます。そうなると、寝た時に腰のあたりが沈みすぎる寝姿勢になるので、快適に眠れなくなります。
また、敷布団がへたると全体的に薄くなります。薄くなった敷布団で寝ると、底付き感が出て、やはり、快適に眠れません。
ですから、敷布団を選ぶときは、へたりにくい素材を使用している、へたりにくい構造になっている、という点に注意して選びましょう。
ただし、へたらない敷布団は存在しません。
へたりにくい素材を使用している、へたりにくい構造の敷布団でも、いつかはへたります。
腰痛持ちの人の場合
腰痛持ちの人の場合は、上で紹介した7つのチェックポイントの他にもう一つ大切なポイントがあります。
それは、腰を温めることができる敷布団です。
そして、夏の暑い時期には、高い気温のために暑くなりすぎることなく、また、冷房で冷やしすぎることなく、腰を適温に保つことができれば、さらにOKです。
【敷布団を素材で選ぶ】素材別の敷布団の特徴とは?
ここでは、6種類の素材別の敷布団
・綿敷布団
・合繊敷布団
・羊毛敷布団
・低反発ウレタン製敷布団
・高反発ウレタン製敷布団
・樹脂クッション材敷布団
の特徴について紹介します。
まずは、6種類の素材の長所・短所と、そして、洗えるかどうかを下の表にまとめたので、比べてみてください。
※横にスクロールできます
素材別 | 長所 | 短所 | 洗えるかどうか |
綿敷布団 | ・適度な硬さと弾力性 ・吸湿性がある ・日に干せば放湿性有 |
・やや重い | 専門業者で洗える |
合繊敷布団 | ・軽くて暖かい ・加工により機能を付加できる ・放湿性有 |
・吸湿性なし ・干してもフカフカにならない |
専門業者で洗える (洗濯機で洗えるものもある) |
羊毛敷布団 | ・暖かい ・吸湿・放湿性有 ・夏も快適 |
・ニオイがある ・値段が高め ・干してもフカフカにならない |
専門業者で洗える |
低反発ウレタン製敷布団 | ・柔らかい寝心地 ・体圧分散できる |
・身体が沈みすぎる ・寝返りしにくい ・気温によって硬さが変化 ・ニオイがある |
洗えない |
高反発ウレタン製敷布団 | ・硬めの寝心地 ・体圧分散 ・寝返りしやすい ・自然な寝姿勢 |
・ニオイがある | 洗えない |
樹脂クッション製敷布団 | ・硬めの寝心地 ・体圧分散 ・寝返りしやすい ・自然な寝姿勢 ・通気性が良い |
・繊維がこすれ合う音がする | 自宅で洗える |
綿・合繊・羊毛の敷布団を選ぶならば、GF(グッドふとん)マークの付いている布団が安心です。
GF(グッドふとん)マークは、一般社団法人日本寝具寝装品協会が、ふとんを購入する際の判断目安になるように発行しているマークです。同協会が定めた規定に基づいた表示が正しくなされて、中わた見本等のあるふとんにつけられるマークです。
http://www.jba210.jp/quality/
敷布団の構造
敷布団の素材別の特徴を解説する前に、簡単に、敷布団の構造について紹介します。
それは、敷布団の寝心地は、素材と構造の組み合わせで決まるからです。
ですから、敷布団を選ぶときは、布団の中の構造にも注意して選んでください。
現在販売されている主な敷布団の構造は、
・1層敷布団
・固わた入り敷布団(3層構造)
・多層構造敷布団
の3種類です。
1層式布団は、布団わたやウレタンを側生地で包んだ敷布団です。
布団わたやウレタンの質が悪かったり、使用されている量が少なかったりすると、底付き感が出て寝心地の悪い敷布団になります。
固わた入り敷布団は、わたや羊毛を固めた固わたを中芯にして、布団わたで巻いた敷布団です。
多層構造敷布団は、わたやウレタンなど異なる素材を重ねた敷布団です。
固わた入や多層構造の敷布団は、寝た時に身体が沈みにくく、自然な寝姿勢を保てるようになっています。
しかし、質の悪い素材を使用していれば、簡単にへたって、寝心地が悪くなります。
綿敷布団
(画像 Amazon サカイ 手作りふんわり綿ふとん和敷布団シングルサイズ)
綿の敷布団は、適度な硬さと弾力性があるのが特徴です。
それから、吸湿性があるので、寝ている間にかく汗をよく吸い取ってくれますが、そのままにしておくと布団が湿ったままになります。
綿の敷布団は、日干しする、または、布団乾燥機で乾かすことで、湿気が取れて、布団がフカフカに戻ります。
現在は、綿の敷布団というと、綿100%のものと、綿とポリエステル綿混合のものがあります。
綿100%の敷布団は重いので、軽くて暖かいポリエステル綿と混合の敷布団も人気があります。
合繊敷布団
(画像 Amazon タンスのゲン 日本製清潔三層敷布団)
合繊敷布団はポリエステル綿製の敷布団です。
ポリエステル綿は、軽くて暖かいのが特徴です。
ポリエステル綿の短所は、湿気を吸わないことですが、湿気を発散する性質があるので、あまり蒸れを感じません。
合繊敷布団の1番の特徴は、ポリエステル綿に様々な加工をして、いろいろな機能付きの敷布団にできるところです。
主な加工と機能は以下の通りです。
抗菌防臭加工 | 黄色ブドウ球菌などの増殖を抑え、臭いを防ぎます。 |
制菌加工 | 菌の増殖を抑えます。 |
防ダニ加工 | ダニを寄りつきにくくします。 |
消臭加工 | アンモニア、酢酸、腐敗臭などの臭いを少なくします。 |
吸汗(親水)加工 | 汗などの水分を吸着します。 |
吸湿性加工 | 湿気を吸着します。 |
芳香加工 | 植物などの香りがします。 |
遠赤外線加工 | 遠赤外線を放射して保温効果を高めます。 |
難燃加工 | 燃えにくくします。 |
羽毛タッチ加工 | 独特のぬめり、風合いがあり洗濯耐久性にすぐれています。 |
中でも、綿ぼこりが出ないポリエステル綿に、防ダニ加工をした、喘息やアレルギーの人向けの敷布団は人気があります。
ただ、合繊敷布団は綿の敷布団と異なり、日干しにしてもふわふわにも戻らないので、使用しているうちに、だんだんとへたってきます。
羊毛敷布団
(画像 Amazon 西川産業 東京西川敷布団シングルウール)
羊毛の敷布団は、綿や合繊敷布団よりも暖かく、吸湿・放湿性にすぐれています。
羊毛には、湿度によって自然に発熱する性質があります。ですから、寝ている人の汗を吸収することで羊毛が発熱して、暖かく眠ることができます。
さらに、羊毛は湿気を放出する性質もあるので、羊毛敷布団はいつもサラサラして快適です。夏でも涼しく眠れます。
ただし、羊毛敷布団は使っていくうちに、羊毛同士の繊維が絡まり合って、次第にへたります。へたっても、暖かさや、吸湿・放湿性が失われないのですが、日干しにしてもフカフカには戻りません。
また、羊毛敷布団は羊毛特有の臭いがあります。これは、羊の脂肪の臭いです。ニオイに敏感な人は、この点に注意してください。
ウレタン製敷布団
ウレタン製の敷布団には、低反発ウレタンを使用しているものと、高反発ウレタンを使用しているものがあります。
低反発ウレタンも高反発ウレタンも正式な定義はありません。
ウレタンの硬さは、家庭用品品質表示法によって、ニュートン(Nとも記される)という単位で表されます。
区分 | 用語(表示名) |
110ニュートン(11重量kg)以上 | かため |
75ニュートン(7.5重量kg)以上 110ニュートン(11重量kg)未満 |
ふつう |
75ニュートン(7.5重量kg)未満 | やわらかめ |
(引用:消費者庁 家庭用品品質表示法 )
目安としては、
・75ニュートン未満の硬さのウレタンを低反発ウレタン
・110ニュートン以上の硬さのウレタンを高反発ウレタン
といいます。
以前は、ウレタンは通気性が良くないところが短所でしたが、最近は改良が進んで、通気性の良いウレタンが多く開発されて、敷布団に使用されています。
低反発ウレタン製敷布団
低反発ウレタンは、圧力をかけると柔らかく沈みこみ、すぐには元に戻らないのが特徴です。
1990年代にテンピュール社が、NASA(米国航空宇宙局)が開発した素材の技術を活用して低反発ウレタンマットレスを作りました。これが、最初の低反発ウレタン製の寝具です。
低反発ウレタン製の敷布団に寝ると、身体に沿って布団が沈むので、体圧分散がうまくできます。
ただし、低反発ウレタンは柔らかいので、腰の部分が沈みすぎて、自然な寝姿勢で眠ることができません。
また、低反発ウレタンは、気温によって硬さが変化する性質があり、気温が高いところでは柔らかく、気温が低いところでは硬く、と寝心地が安定しません。
なので、低反発ウレタン製敷布団は、病院やホテルのように室温がいつも一定の環境での使用に向いています。
ですから、低反発ウレタンのみを使用した敷布団では、快適に眠ることができません。
ただ、低反発ウレタンの下に硬いウレタンを組み合わせて、寝たときに身体が沈み過ぎるのを防いだり、底付き感を無くしている敷布団もあります。
柔らかい寝心地を好んで低反発ウレタン製の敷布団を選ぶ方は、敷布団の構造に注意して選んでください。
高反発ウレタン製敷布団
高反発ウレタン製敷布団は、ウレタンの強い反発力のおかげで、
・自然な寝姿勢を保って眠れる
・寝返りが楽にできる
敷布団です。
それから、高反発ウレタン製敷布団には、ウレタンの表面が平らなものと凸凹に加工しているものがあります。
ウレタンの表面を平らに加工している敷布団は、横から見ると下の画像のような感じです。
(マニフレックス公式サイトより)
敷布団に寝ている人の体をウレタンの面で支えて体圧分散します。
(マニフレックス兵庫西宮店HPより)
表面を凸凹加工しているウレタンは、下の画像のような感じです。
(ムアツ布団公式サイトより)
凸凹加工されたウレタン製の敷布団は、寝ている人の身体を点で支えて体圧分散します。
(ムアツ布団公式サイトより)
ウレタンの表面が凸凹加工されていると、ウレタンが身体に触れる面積が少なくなるので、蒸れを感じにくくなります。
高反発ウレタン製敷布団を選ぶときには、ウレタンの表面加工にも注意して選んでください。
また、ニオイに敏感な人は、ウレタンの臭いが気になるようです。購入前に良く確認することをオススメします。
樹脂製クッション材敷布団
(ブレスエアー 東洋紡HPより)
樹脂製クッション材の敷布団は、上の画像のようにプラスチック製の繊維がインスタントラーメンのように絡み合っている素材です。ブレスエアー製の敷布団とエアウィーヴ が有名です。
樹脂製クッション材は、1990年代に大手化学繊維メーカー東洋紡が高反発クッション材ブレスエアーを開発したのが最初です。その後、ブレスエアーを中芯にしたブレスエアー製敷布団が、様々な寝具メーカーによって製造・販売されています。
2000年代になると、エアウィーヴ社が高反発クッション材エアファイバーを開発して、マットレスを製造・販売しました。
樹脂製クッション材は、
・高反発ウレタン並みの反発力で寝返りが楽にできる
・絡み合った繊維が寝ている人の体重を多方向に体圧分散
・クッション材の内部90%以上が空気の層なので、冬暖かく、夏涼しい
・自宅で水洗いできて、すぐに乾く
という特徴があります。
下の画像のように、クッション材をカバーでくるむタイプの敷布団が多いです。
(エアウィーヴ 公式サイトより)
マイナス面としては、寝返りを打つと、樹脂の繊維どうしがこすれ合って、シャカシャカという音がします。
気にならないという人が多いですが、音に敏感な人は気になってしまうようです。購入前に良く調べてください。
樹脂製クッション材の敷布団は、洗える敷布団が欲しい、という人にオススメです。
通販で買えるおすすめ敷布団の人気ランキング5選
ここでは、
通販で買えるオススメの敷布団
を紹介します。
紹介するのは、
・雲のやすらぎプレミアム
・ムアツ布団2フォーム90
・FOUR SEASONS EX2(ブレスエアー 製)
・エアウィーヴ 四季布団
・マニフレックス メッシュウィング
の5つです。
以下で紹介する比較表と各敷布団の紹介を参考に、自分に合う敷布団を選んでください。
快適に眠れる敷布団のチェックポイントで比較
まずは、快適に眠れる敷布団の選び方7つのチェックポイントに基づいて、5つの商品を比較し、下の表にまとめてみました。
どの敷布団も快適に眠れる敷布団のチェックポイントをクリアしています。
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商品名 | 自然な 寝姿勢 |
体圧 分散 |
寝返り | 厚い | 音やニオイ | 通気性 | 耐久性 |
雲のやすらぎ プレミアム |
|||||||
ムアツ布団2 フォーム90 |
|||||||
FOUR SEASONS EX2 (ブレスエアー 製) |
|||||||
エアウィーヴ 四季布団 |
|||||||
マニフレックス メッシュウィング |
音やニオイに関して、ウレタン製のムアツ布団とマニフレックスのメッシュウィング、樹脂製クッション材を使用しているFOUR SEASONS EX2とエアウィーヴ の敷布団を◯にしています。
ウレタン製の敷布団は、開梱時にウレタンのニオイがします。全く気にならないという人や数日経ったら気にならなくなったという人が大半です。
しかし、ニオイに敏感な人は何をしてもニオイが気になってしまうようなので、評価を◯にしました。
それから、樹脂クッション材の敷布団は、寝返りを打つと、樹脂製の繊維どうしがこすれ合って、シャカシャカという音がします。
この音に関しても、全く気にならない、または、数日で慣れた、という人が大半です。
しかし、音に敏感な人はとても気になってよく眠れないそうなので、これも評価を◯にしました。
素材・価格・重さ・厚さ・お試し期間・洗濯・折り目で比較
どの敷布団も快適に眠れる布団ですが、敷布団を選ぶときには価格や収納しやすさなども検討の材料になりますよね。
そこで、今度は、素材・価格・重さ・厚さ・お試し期間・洗濯・折り目で各敷布団を比較して、下の表にまとめました。
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商品名 | 素材 | 価格(税込) シングル セミダブル ダブル |
重さ シングル セミダブル ダブル |
厚さ | お試し期間 | 洗濯 | 折り目 |
雲のやすらぎ プレミアム |
高反発ウレタン ロレーヌダウン マイティトップII |
39,800円(税込) 49,800円(税込) 59,800円(税込) |
6.7kg 8.1kg 9.5kg |
17cm | 90日間 | ||
ムアツ布団 2フォーム90 |
高反発ウレタン | 41,800円(税込) 58,300円(税込) 69,300円(税込) |
5.2kg 6.9kg 8.0kg |
8cm | なし | ||
FOUR SEASONS EX2 |
ブレスエアー (樹脂製クッション材) |
34,100円(税込) 42,900円(税込) 50,600円(税込) |
6.4kg 7.9kg 9.1kg |
8cm | 30日間 | ||
エアウィーヴ 四季布団 |
エアファイバー (樹脂製クッション材) |
99,000円(税込) 118,800円(税込) 138,600円(税込) |
6.5kg 7.5kg 9kg |
8cm | 30日間 | ||
マニフレックス メッシュウィング |
高反発ウレタン | 34,485円(税込) 47,190円(税込) 59,895円(税込) |
7kg 8kg 9kg |
11cm | なし |
素材
(雲のやすらぎプレミアム公式サイトより)
雲のやすらぎプレミアムは、高反発ウレタンを中芯として、凸凹加工したウレタン、ロレーヌダウン(羊毛)やマイティトップII(化繊中綿)を重ねた5層構造になっています。
ムアツ布団は2層の、マニフレックスのメッシュウィングは1層の高反発ウレタン製敷布団です。
FOUR SEASONS EX2とエアウィーヴ の四季布団は樹脂性クッション材が使用されています。
価格
エアウィーヴ の四季布団が他の敷布団の倍以上の価格です。
他の敷布団の価格はそれ程大きなさがありません。
重さ
ムアツ布団が他の敷布団より少し軽いです。
ですが、どれも無理なく持ち運びできる重さです。
厚さ
どの敷布団も十分な厚さがありますが、雲のやすらぎプレミアムの厚さは他の敷布団の2倍近くあります。
雲のやすらぎプレミアムは、5層構造で17cmの厚さなので、まるで雲の上に寝ているような寝心地です。
お試し期間
ここでのお試し期間とは、敷布団購入後に満足できないという理由で返品・返金を受け付けてもらえる保証期間のことです。
この制度があると、購入前に実物に触れることができなくても、安心して敷布団を購入できます。
マニフレックスのメッシュウィングには、10年保証が付いてますが、これがウレタンの変形に対する保証です。敷布団が合わないという理由での返品・返金は受け付けてもらえません。
洗濯
(エアウィーヴ 公式サイトより)
雲のやすらぎプレミアム、ムアツ布団、マニフレックスのメッシュウィングは洗えません。ですから、汚れが心配な場合は、防水機能のついたシーツを使用したほうがいいです。
樹脂製クッション材を使用しているFOUR SEASONS EX2とエアウィーヴ の四季布団は自宅で洗うことができます。
折り目
(マニフレックス公式サイトより)
FOUR SEASONS EX2とマニフレックスのメッシュウィングは、折り目が付いているので、簡単に三つ折りに畳んで収納できます。
ムアツ布団には、折り目が付いていなく、畳まずに丸めて収納する作りになっています。ただし、ムアツ布団には、折り目がついて三つ折りにできるタイプもあります。
雲のやすらぎプレミアムとエアウィーヴ の四季布団には折り目が付いていませんが、折りたたむことはできます。
雲のやすらぎプレミアム
雲のやすらぎプレミアムは、腰痛対策用の敷布団です。
特徴
・腰痛対策用敷布団
・凸凹加工したウレタンを使用して、身体を点で支えて体圧分散する
・中芯の高反発ウレタンが寝返りを楽にさせてくれる
・厚さ17cm5層構造で雲の上で寝ているような寝心地
・ロレーヌダウン(羊毛)使用の秋冬仕様面で冬は暖かく眠れる
・防ダニ加工のマイティトップⅡ使用の春夏仕様面で夏は涼しく眠れる
・日本製
メリット・デメリット
【メリット】
・寝心地が良くて熟睡できる
・冬は暖かく、夏は涼しく、1年中快適に眠れる
・アレルギー体質の人にも良い
・腰痛に良い
・ベッド用のマットレスとしても使える
・90日間返品・返金保証付き(公式サイトから購入する場合のみ)
【デメリット】
・厚さが17cmあるので、簡単に折りたためない
・分厚いので、押し入れやクローゼットに大きなスペースが必要
・洗えない
【オススメな人】
・柔らかめの寝心地が好きな人
・朝スッキリ起きられない人
・腰痛に悩んでいる人
・アレルギー体質の人
・冷え性の人
口コミ
良い敷布団を使って、日々身体のケアをすることは大切だと思います。
本当に買ってよかった、巡り会えてよかったと思います。
体験レビュー
長年の腰痛持ちで、近頃は仕事でパソコンを1日中使っているせいか肩こりもひどかったんです。1日働いて疲れて帰って家事を終えて、やっと布団に横になっても、持病の腰痛がツラくてなかなか寝付けず、朝起きても疲れがちっとも取れてない。
そんなときに雲のやすらぎプレミアムという腰痛対策敷布団があることを知りました。
最初は、「ふとんで腰痛が治るの?」と思いました。
でも、使ってみて満足できないときは、購入して100日以内であれば返品して返金してもらえると知って、お試し気分で購入してみました。
雲のやすらぎプレミアムは、厚さが17センチもあって、寝転ぶとフカフカで、本当に雲の上で寝ているような寝心地でした。
ホントは柔らかめの敷布団は苦手なんですが、雲のやすらぎプレミアムは柔らかいけどしっかりと身体を支えてくれます。寝返りが楽にできるのは驚きでした。
雲のやすらぎプレミアムで寝るようになってから、寝つきがとても良くなって、朝までグッスリ眠れるようになりました。朝はスッキリと目覚めるようになったし、あんなにツラかった腰や肩もだんだん軽く感じるようになってきました。
雲のやすらぎプレミアムは折り目がついてませんが、上の画像のような感じに折りたたむことができます。私は、購入したときについてきたゴムバンドを使ってまとめています。
ムアツふとん
ムアツ布団は、老舗の寝具メーカー昭和西川が開発・販売している敷布団です。元々は床ずれ防止用マットレスとして病院向けに開発されたものが、今の敷布団に改良されました。
ムアツ布団は硬さや厚さが異なるいろいろな種類がありますが、ムアツ2フォーム90が一番人気です。
三つ折りタイプのムアツ布団もあります。
特徴
・卵を並べたように凸凹加工したウレタンで身体を点で支えて体圧分散する
・反発力が高いので寝返りが楽
・厚さ8cm2層構造で自然な寝姿勢を保てる
・下層に無膜ウレタンを使用しているので通気性が良い
・丸めてマジックテープでとめて収納
・リピーターが多い
メリット・デメリット
【メリット】
・寝心地が良い
・実店舗でも販売されているので、購入前に実物に触れることができる
・ムアツ布団に使用されているウレタンはホコリが出にくく、ダニも発生しにくい
・丸めてマジックテープで止める収納方法が楽
【デメリット】
・ウレタンのニオイが気になる人がいる
・敷布団が合わないという理由で返品・返金できない
【オススメな人】
・老舗の寝具メーカーの敷布団が欲しい人
・実物に触れてから購入したい人
・アレルギー体質の人
口コミ
お手入れは、室内の風通しのいいところで立てかけとくだけで大丈夫です。
3年使っても全くへたることなく新品同様に使えてます。この敷布団はオススメです。
FOUR SEASONS EX2(ブレスエアー 製敷布団)
FOUR SEASONS EX2は、ブレスエアー 製の敷布団です。
ブレスエアー 製の敷布団は、メーカーによって使用されているブレスエアー の厚さや構造が異なり、寝心地もそれぞれ異なります。
FOUR SEASONS EX2は、日本初のブレスエアー 商品専門ショップ爽快潔LIVINGが販売している敷布団で、ブレスエアーの特徴が最大限に生かされています。
特徴
・6枚のブレスエアー を2 段に重ねる構造
・クッション材の絡み合った繊維が体圧を様々な方向に分散する
・高反発ウレタン並みの反発力で寝返りが楽
・クッション材の9割以上が空気の層なので冬暖かく、夏涼しい
・自宅で洗えて、すぐ乾く
・折り目が付いているので簡単に三つ折りにできる
メリット・デメリット
【メリット】
・夏涼しく、冬暖かく眠れる
・自宅で洗えて、すぐに乾く
・使用されているブレスエアー1枚の大きさが95cm X 66cmなので、洗いやすい
・簡単に三つ折りにできて収納が楽
・30日間返品・返金保証付き
【デメリット】
・寝返りを打つときにブレスエアー がこすれ合って、シャカシャカという音がする
【オススメな人】
・洗える敷布団が欲しい人
・収納しやすい敷布団が欲しい人
・アレルギー体質の人
口コミ
素材の音については マット上を踏めばカサカサ音がなりますが、寝返りでは気になりません。通気性は良いので冬でも底冷えはなかったし気に入ってます。
エアウィーヴ 四季布団
四季布団は、樹脂製クッション材のエアファイバーを使用したエアウィーヴ 社の敷布団です。
フィギュアスケーターの浅田真央さんや、テニスの錦織圭選手が愛用しているということで、ブレスエアー より知名度が高いです。
特徴
・厚さ3.5cmのエアファイバーを使用
・クッション材の絡み合った繊維が体圧を様々な方向に分散する
・高反発ウレタン並みの反発力で寝返りが楽
・クッション材の9割以上が空気の層なので冬暖かく、夏涼しい
・布団カバーがメッシュ地の夏面とキルト地の冬面の両面仕様
・自宅で洗えて、すぐ乾く
メリット・デメリット
【メリット】
・実店舗でも販売されているので、購入前に実物に触れることができる
・夏涼しく、冬暖かく眠れる
・自宅で洗えてすぐ乾く
・折り目がなくても楽に三つ折りにして収納できる
・30日間返品・返金保証付き
【デメリット】
・値段が高い
・寝返りを打つときにエアファイバーがこすれ合って、シャカシャカという音がする
【オススメな人】
・予算に余裕がある人
・洗える敷布団が欲しい人
口コミ
マニフレックス メッシュウィング
メッシュウィングは、イタリアのマニフレックス社が日本人のライフスタイルに合わせて開発した日本限定モデルの高反発ウレタン製敷布団です。
特徴
・マニフレックス社が開発した高反発ウレタン<エリオセル>11cmの1層構造
・適度な硬さで自然な寝姿勢を保てる
・折り目が付いているので簡単に三つ折りにできる
・持ち手が付いているので、持ち運びしやすい
・布団カバーがメッシュで通気性が良い
メリット・デメリット
【メリット】
・マニフレックスのショールームで購入前に実物に触れることができる
・簡単に三つ折りにたたんで収納できる
・ベッド用のマットレスとしても使える
【デメリット】
・ウレタンのニオイが気になる人がいる
・敷布団が合わないという理由で返品できない
【オススメな人】
・三つ折りに簡単にできる敷布団が欲しい人
・購入前に実物に触れてみたい人
口コミ
それより、通気性の良さには驚きました。部屋にエアコンはないのですが、夏の夜に寝ていて全然蒸し暑くありませんでした。
敷布団が変わったら、腰痛が治ったようで感激しています。3つ折りにできて扱いやすいし、狭い住宅にはとても良いと思います。
安くて質の良い敷布団はあるの?
いろいろな通販サイトやテレビショッピングで、1枚数千円で販売されている敷布団や、1セット1万円くらいで販売されている布団6点セットなどをよく見かけます。
一方で、1枚数万円するような敷布団もたくさん販売されています。
「なるべく安くて、質の良い敷布団が欲しい」と誰でも思うでしょうが、安くて質の良い敷布団はあるのでしょうか?
残念ながら、ありません。
安い敷布団ってどんな布団?
安い敷布団は、薄いものが多いです。使用されている中綿の量が少なかったり、薄いウレタンが使われていたりするからです。
敷布団の下にアンダーマットレスを敷いて寝ても底付き感がするくらいの薄さです。
安い敷布団の中には、最初は厚く見える敷布団もありますが、使用されている素材の質が良くなかったり、少なかったりするので、すぐにへたります。
薄い敷布団や、へたった敷布団で寝ると、腰や肩が床や畳にあたって、硬すぎる敷布団で寝ているのと同じような状態になります。ですから、自然な寝姿勢を保てません。
腰や肩が床や畳にあたって底付き感がするということは、体圧分散もされない、ということでもあります。
それから、薄い敷布団やへたった敷布団には反発力もないので、寝返りがしにくくなります。
安い敷布団では快適に眠れない
つまり、安い敷布団は、使用されている素材の種類に関わらず、
・薄い
・耐久性がない
・自然な寝姿勢を保てない
・体圧分散が上手くできない
・寝返りが楽にできない
というように、快適に眠れる敷布団を選ぶときのチェックポイントをクリアできないのです。
快適に眠れなければ、健康を害することもあるでしょう。特に、腰痛持ちの人は薄い敷布団やすぐへたる敷布団を絶対に避けて欲しいです。
敷布団のお手入れ方法は?
まず最初に確認しておくと、へたらない敷布団というのはありません。
1枚10万円を超えるような高級敷布団にも寿命があります。
ただし、日々お手入れをきちんとすることで、敷布団はへたりにくくなり、長い間快適に使うことができます。
まず、敷布団には、必ず、シーツを使用してください。そして、シーツはこまめに交換して洗濯しましょう。
それから、通気性の良い敷布団でも、寝ている間にかいた汗が床や畳と布団の間にたまります。敷きっぱなしはダメです。
朝起きたら、たためる布団は畳んでしまいましょう。たためない布団は、部屋の壁に立てかけるなどしましょう。
ちなみに、敷布団の寿命のサインは、
・薄くなった
・底付き感が出てきた
・いつも寝ているところが凹んできた
・寝返りが打ちにくくなった
などです。
干して湿気をとる
敷布団のお手入れの基本は、干して湿気をとることです。湿気を取らないと敷布団は早くへたります。
干し方は敷布団の素材によって異なります。
綿、羊毛、合繊の敷布団は日光にあてて天日干しします。週1回〜2回干すのが理想です。時間帯は午前10時から午後3時の間で、片面1~2時間ずつ干すのがベストです。
天日干しが難しい場合は、布団乾燥機を使用してもいいです。とにかく湿気を取ってください。
ただし、天日干しして布団がフカフカになるのは綿の敷布団だけで、羊毛や合繊の敷布団は湿気が取れてもフカフカにはなりません。
ウレタン製敷布団や樹脂製クッション材の敷布団は陰干しします。ウレタンや樹脂性クッション材は紫外線に弱いからです。
これらの素材はダニが繁殖しにくい素材なので、日光に当てなくても大丈夫です。
部屋の中で扇風機の風にあてるだけでも十分に湿気は取れます。
ローテーションする
ローテーションというのは、敷布団を使用する向き(頭の方向と足の方向)を定期的に変えることです。
ローテーションをすることで、腰など負荷がかかりやすい部分が早くへたるのを防ぐことができます。
頻度は2週間に1回くらいでいいですが、毎週行えばより効果があります。
洗える敷布団と洗えない敷布団がある
敷布団は、素材の種類によって洗えるものと洗えないものがあります。
ウレタン製の敷布団は洗えません。小さな子供が使うときは、防水加工したシーツを使って敷布団がおねしょや嘔吐で汚れるのを防いでください。
綿、羊毛、合繊の敷布団は、専門業者に布団の丸洗いをしてもらえます。1年に1回程度で大丈夫です。
合繊の敷布団は、洗濯機で洗えるタイプのものもあります。ただ、一般家庭の洗濯機ではサイズの問題があってなかなか難しいので、コインランドリーの業務用洗濯機で洗うことをオススメします。
樹脂製クッション材の敷布団は自宅で洗えます。布団カバーを外して、中のクッション材を取り出して、シャワーで洗います。水温は40度までOKです。通常は水洗いで十分ですが、汚れがひどいときは中性洗剤を使用します。陰干しですぐ乾きますが、扇風機の風を当てればもっと早く乾きます。
通販で敷布団を購入する時の注意点は?
敷布団には、通販でしか買えないものと、通販と実店舗の両方で購入できるものがあります。
実店舗でも買える敷布団であれば、実際にお店で実物を見て、触って、寝転んでみたりすることができます。
通販でしか買えない敷布団の場合は、ネットの口コミ情報を探したり、カスタマーサポートに質問するくらいしか、購入を決めるための情報がありません。
ここでは、敷布団を通販で購入するときの注意点を紹介します。
寝心地は自宅で実際に寝てみないとわからない
敷布団の本当の寝心地は、自宅で実際に一定期間使ってみないとわかりません。
店頭で実物に寝かせてもらって気に入ったから購入したのに、家に持ち帰って寝てみたら合わなかったということは珍しくありません。
返品・返金保証が付いている敷布団を選ぶ
ではどうすれば良いのかというと、返品・返金保証が付いている敷布団を選べばいいのです。
通常は、敷布団は破損していたり、不良品だったりという理由でだいたい1週間以内に返品できるという保証は付いています。
そうではなくて、この場合の返金・返品保証というのは、購入後に自宅で敷布団を一定期間使用した上で、満足できないという理由で返品して返金してもらえるという保証制度です。
通販で敷布団を購入するときは、身体に合わない、満足できない、という理由で返品・返金できるという保証が付いているかどうか確認しましょう。
合わない敷布団を返品できなかったら、ただの粗大ゴミになってしまうので、もったいないですよね。
まとめ
敷布団の選び方と通販で人気の敷布団を紹介しました。
敷布団の選び方を知っていれば、不安を感じることなく通販で敷布団を買うことができます。
満足できなければ返品・返金できるという保証がつている敷布団ならもっと安心です。
快適に眠れる敷布団を選んで、毎日を健康に過ごせるようになりましょう。
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