『ケノンでVIOはできるの?効果あるの?』
『IOラインの脱毛ができないって本当?』
『1回目は全剃りした方がいいの?』
ケノンはVIOにも効果はありますか?
ケノンでデリケートゾーン脱毛をおこなえば…
毛量を減らしたり、好きな形(ハート型、卵型、逆三角形など)に整えたり、アレンジは自由自在です。
処理時間はたったの10分~20分程度だから、脱毛サロンやクリニックに通って処理するよりも、手軽に脱毛ができます。
それに…他人に見られることなく自宅で処理ができるので、『恥ずかしくない』ということが最大の魅力です。
ケノンでVIO脱毛をする時は全剃りにするの?
ツルツルにするつもりはなくても、3回目までは全処理がおすすめです。
理由は、全体的に毛量を減らしてからハート型や卵型、逆三角形に形を整えたほうが、毛量が少なくなり見た目がスッキリしたデリケートゾーンに見えます。
毛量を残したまま形を整えると、残した部分だけがモコモコ目立ち…不自然なVラインに見えます。
3回目までは全処理をすることで…
・全体的に毛量が減りスッキリ見える
・新しく生えてくる毛は柔らかくフワフワ
・毛量がもともと少ない自然なVライン
になれるので、3回目までは全処理がおすすめです。
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 |
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全処理 |
全処理 |
全処理 |
形を整える | 形を整える |
形を整える | 形を整える | 形を整える |
ケノンはIOラインの脱毛ができないの?
『V、I、O、いずれの部位にも使用可能』とのことなので、VラインだけでなくIOラインの脱毛もできます。
粘膜部位への利用は控えることさえ守れば
V、I、O、いずれの部位にもご使用いただけます。
IOラインは皮膚が薄く、自分で処理をするとなると見えにくく危険なので、使用の際には注意して剃る&照射をおこないましょう。
VIO脱毛で使うカートリッジはどれ?
ストロングは、照射面積(15mm×30mm)が狭く照射パワーが強力なので、デリケートゾーンや男性のヒゲ、ワキなどに適したカートリッジです。
照射面積が狭いといっても、他の家庭用脱毛器に比べると面積(4.5cm²)は広いので、Vライン脱毛にかかる時間は10分~20分程度です。
敏感肌や肌が弱い人は、ストロングカートリッジでは痛みを感じるので、
・ラージカートリッジ
・プレミアムカートリッジ
でも代用が可能です。
Vライン | ラージカートリッジ プレミアムカートリッジ |
---|---|
Iライン | ストロングカートリッジ |
Oライン | ストロングカートリッジ |
Vライン上部は照射部位が広いので、ラージカートリッジやプレミアムカートリッジでも対応可能ですが、IOラインは範囲が狭いので照射面積が狭いストロングカートリッジがおすすめです。
ケノンでvio脱毛ってどうやるの?当て方は?
具体的な流れは…
(1)ムダ毛を剃る (2)脱毛部位を冷やす(10秒ほど) (3)照射 (4)脱毛部位を冷やす (5)保湿する→黒ずみが防げる&脱毛効果が上がる |
ただこの作業を繰り返すだけですが…
照射前に脱毛部位を冷やすことで、火傷を防ぎ痛みを和らげることができます。
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【1】VIOに生えている毛を剃る
最初はハサミで毛を短く切ってから、シェーバーで適度な長さまで剃ります。
ポイントは、ツルツル状態に剃るよりも、1mm程度残しておくことです。
ケノンの光は、黒色に反応する光脱毛(フラッシュ脱毛)なので、少しだけ毛を残した方が脱毛効果があります。
【2】照射部分を冷やす
本体購入時についてくる保冷剤は小さくて冷やしにくいので、アイスノンなど大きな保冷剤で冷やすと広範囲を一気に冷やすことができます。
アイスノンがない場合は、冷やしたタオルでも代用が可能です。
【3】脱毛部位に照射する
照射レベルですが…
Vライン | レベル5~8 |
---|---|
Iライン | レベル5~8 |
Oライン | レベル5 |
初めて照射をおこなう場合は、レベル1から徐々にレベルを上げて様子を見ながら照射すれば、火傷や痛みを防ぐことができます。
Vラインは、IOラインに比べると皮膚も厚く痛みも少ないので、レベル5~8くらいがベストです。
Iラインは粘膜部分に近く皮膚も薄いので、人によっては痛みを感じやすい部分です。
最初は練習と思って、外側部分(太ももの付け根あたり)からレベル5~8で照射すると怖さも減ります。
最初はビリッと痛みを感じると思うので、レベル1から様子を見ながら徐々にレベルを上げて、慣れてきたらレベル5~8程度に上げて照射しましょう。
Oラインは特に痛みを感じない部分ですが、範囲が狭いのでレベル5くらいがベストです。
IOラインの当て方&体勢について
Iラインを脱毛する場合は、粘膜部分を守るために紐パンのようなパンツを履いて光を当てると、粘膜部分を傷つけることなく安全に処理ができます。
Iラインは自分では見えにくい部分なので、しゃがんだ体勢でスタンド式の鏡にIラインを映しながら照射を行うと、当て漏れや失敗がありません。
Oラインを脱毛する場合は、パンツをずらしながら照射すれば、間違ってお尻の穴にダイレクトに光を当てる危険はありません。
面倒な場合は、お尻の穴を指で抑えて照射しましょう。もちろんこの場合も、スタンド式の鏡を見ながら照射をおこないます。
口コミの中には、VIラインを最初からレベル10で照射をしている人もいますが、痛みは人によって違うので最初はレベルを下げて照射しましょう。
【4】照射部分を冷やす
面倒くさいかもしれませんが、冷やすことで火傷や痛みをおさえることができるので、必ず保冷剤で冷やしましょう。
【5】照射部分を保湿する
熱を照射することで、毛にダメージを与えて脱毛行為を得ているので、照射によって肌は乾燥しています。
肌が乾燥すると、外部刺激を受けやすくなり…
・痛み
・やけど
といった肌ダメージを感じやすい状態になります。
さらに、脱毛効果も出にくいので、脱毛効果を上げるためにも脱毛後の保湿は大切です。
ケノンのvio脱毛に必要な回数は何回?
VIOは比較的毛周期が長い部位なので、他の部位に比べると、効果が出るまでには回数も期間もかかります
・3~5回程度:7割程度の太い毛が生えてこなくなる ・6回程度:全体的に毛量が減る ・12回程度:自己処理の回数が減る ・18回程度:ほとんどツルツル状態 |
毛量や毛質、毛周期は年齢性別によっても異なるので、必ずしも同じ回数で効果が実感できるわけではありませんが…
・毛量を全体的に減らしたい人は12回程度
・形を整えたい人は6回程度
・完全にツルツル状態にしたい人は18回程度
ほどの回数が最低限必要です。
ケノンは2週間に1回照射できるので、6回なら3ヶ月、12回なら6ヶ月、18回なら9ヶ月かかります。
vio脱毛の使用頻度はどれくらい?
医療脱毛や脱毛サロンは、家庭用脱毛器に比べると照射パワーが強いので、2ヵ月に1回通って施術をおこないますが…
家庭用脱毛器は照射パワーが弱いので、2週間に1度の照射が可能です。
脱毛行為は、毛周期と呼ばれる『休止期→成長期→退行期』といった毛の生え変わるサイクルが大きく関係しています。
・成長期→毛が伸びる時期
・退行期→成長が止まる時期
・休止期→抜け落ちる時期
3つの段階を繰り返しながら生え変わっています。
光脱毛で効果があるのは成長期の毛だけなので、毛周期に合わせて2週間に1度のペースで照射をおこないます。
ケノンのvio脱毛は効果ない?抜けない理由は何?
・照射レベルが低い
・肌が乾燥している
・色白や金髪の毛
といった人は、VIOの毛が抜けないし、効果がありません
ケノンの脱毛は、黒い部分に反応する光脱毛(フラッシュ脱毛)なので、金髪や白髪には脱毛効果はありません。
また照射レベルが極端に低いと、痛みを抑えることはできますが、なかなか効果は出ません。
肌が乾燥していると、バリア機能が弱り脱毛効果が実感しにくい状態なので、脱毛をおこなう際には肌の調子を整えておきましょう。
その他にも、ケノンは永久脱毛ができないので『効果がない』という人がいるのかもしれません。
ケノンで脱毛をすれば濃く太い毛は生えなくなりますが、産毛のような細く柔らかい毛は生えてくるので、永久脱毛を期待した人からすると『効果がない』と感じているのかもしれません。
ケノンのvio脱毛の口コミ
こちらで紹介する口コミは、@コスメを参考に集めた口コミなので、宣伝口コミのようなやらせ口コミは一切ありません。
実際にケノンを使ってVIO脱毛をしている人の、リアルな口コミばかりを集めたので参考になります。
ーー口コミから分かったことは?
◆Vラインの毛量が減って毛が柔らかくなった ◆しっかり冷やせば痛くない ◆脱毛効果はサロンと変わらない ◆予約を取る必要がないからいつでも脱毛ができる ◆vio部分を自分でするから恥ずかしくない |
実際の体験者たちの口コミを見て分かったことは、\ケノンはvioにも脱毛効果がある/ということが分かりました。
ケノンでvio脱毛をして失敗した例
デリケートゾーンの毛は放置したままだとゴワゴワするし、カミソリで剃ると生えてきた毛がチクチクして肌がかゆくなって困ります。
だから、家庭用脱毛器を購入してvio脱毛をする人が増えてきているのですが…
中にはやり過ぎて失敗!?した人もいるので、失敗例の参考を紹介します。
ーー特に気になった失敗例は?
Vラインはボーボーなのに…IOラインはツルツル状態!?
IOラインだけ処理して、Vラインだけ残すとかなり見た目が野暮ったく見え、以前にもましてVラインの毛が強調されてボサボサに見えます。
Vラインの毛を残したい場合でも、最初の3回目までは全処理をしてから形(ハート形、逆三角形、たまご型など)を整えると、毛量が減って毛質が柔らかくなり見た目がスッキリして見えます。
◆全体的に毛量を減らして形を整えたい人 →3回目までは全剃り◆ツルツル・スベスベになりたい人は →12回以上は全剃り&全処理 |
VIO脱毛の形ってどうやって整えるの?
最近ではネットで、アンダーヘア用のスタイルガイド(テンプレート)が販売されています。
形は、ナチュラル、スクエア、トライアングル、ハートの4種類があり、2,000円ほどで販売されています。
形を整えたいけど、どうしたらいいか分からない人におすすめです。
ケノンでvio脱毛をするメリット・デメリット
家庭用脱毛器ケノンでVIO脱毛をするメリット・デメリットについて調べてみました。
ケノンでvio脱毛をするメリット
◆脱毛サロンとほぼ同等レベルのマシンを使用しているので脱毛効果が高い ◆カミソリ処理などに比べると処理後の肌がキレイ ◆人に見られることなくデリケートゾーンの処理ができるから恥ずかしくない ◆Vラインを好きな形にデザインできる ◆いつでもすきな時に脱毛ができる ◆サロンに通って脱毛をするよりも値段が安い! ◆2週間に1度照射ができるから脱毛効果が早い ◆1台購入すれば何度でも脱毛し放題! |
ケノンでvio脱毛をするデメリット
◆永久脱毛ではないので、また毛が生えてくる→次に生えてくる毛はフワフワ ◆最初の購入価格が高い→何度も使えるから最終的には安い ◆自分で照射するので最初は怖い、当てにくい→慣れれば平気 |
まとめ
・3~5回程度:7割程度の太い毛が生えてこなくなる ・6回程度:自己処理の回数が減る ・12回程度:毛量が減り細い毛が自然に生えている状態 ・18回程度:ほとんどツルツル状態 |
Vラインはデリケートな部分なので、カミソリや除毛クリーム、脱毛ワックス、毛抜きなどを使って自己処理をすると、肌を傷つけて黒ずみや炎症、色素沈着になる恐れがあります。
そうなる前に…
ケノンを使ってVラインの処理をすれば、カミソリで剃るのとは違いチクチクや炎症に悩まされる心配がありません。
さらに生理時の匂いやかぶれ、ムレなども軽減されるのでおすすめです。
自宅で誰にも見られることなく簡単に、スピーディーに低価格でVIOの処理ができるのは、家庭用脱毛器『ケノン』だけです。
ケノンの効果・副作用について徹底調査しました!
本当に効果があるの?
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